子育てと仕事の両立で悩む女性の現状とその解決策について

子育てと仕事の両立で悩む
女性の現状とその解決策について

このサイトでは、仕事と子育ての両立に悩む女性が置かれている状況を整理し、両立が難しい原因とその解決策を探っています。

子育てと仕事の両立が難しい3つの原因とは?

右の調査結果は、平成24年に厚生労働省が、仕事と家庭の両立支援に役立てることを目的に行った調査結果です。 この結果を分析すると、子育てと仕事の両立が難しい理由が大きく3つに分類されることがわかります。

1.勤務先の職場の問題 2.地域・社会の問題
職場が遠い 22.80% 子供の預け先がない 10.50%
職場に制度がない 28.10% 緊急時の支援がない 12.30%
残業が多い 29.80% 3.家庭・個人の問題
勤務時間が合わない 8.80% 主人の勤務時間が長い、また、育児に協力的でない 54.40%
上司の理解がない 33.30%
同僚の理解がない 12.30% 親族の協力がない 12.30%

この結果から、両立が難しい原因は勤務先の問題、地域の問題、家庭の問題の3つであることがわかります。 加えて、その3つの原因に女性が板挟みとなり、解決できずにいるという現状がうかがえます。

平成24年度 厚生労働省
「中小企業における両立支援推進のためのアイディア集 P30」より抜粋

子育てと仕事の両立を解決する「いいネしごとぎや」 平成24年度厚生労働省中小企業における両立支援推進のためのアイディア集より

この3つの原因があるからこそ、女性は下記のケースのように追い詰められていきます

保育所がなくて働きたくても働けない 会社の理解が無いから働きにくい 家庭の協力がなくて疲労がたまるばかり
育児休暇は保育園探しに翻弄した女性の声 理解の得られない職場で悲鳴を上げる女性の声 主人の協力がない女性の声
出産前から認証、保育ママの情報を探し、出産後はすぐ見学。4月でないと入れないため、息つくひまがない。 育休は8月までだが、4月でなければ認証すら空きがないため、復帰を4月に調整しなければならない。 保育園が確保できないストレスがすごくて、2人目を産む気になれない。 子供が条件だろうが理屈抜きで急な休みは受け入れられないと上司にいわれ 休むなら代役を自分で探してくださいと(他人のシフトもわからず少人数で同じ顔ぶれの職場で代役なんて正直、無理な話)いわれています。 そこで店長に事情を話ししました。 保育園入りたては病気を貰いやすく感染症になりやすく一週間休む場合もあったり 発熱で急に休む場合もあると 何度も説明しましたが『子供?そうなの?けど急に休むのは認めわれないな』の一点張り。(店長は未婚子供なし) 毎日、仕事と家事、育児で疲れがとれません。 主人の育児の協力は一切ありません。休みの日には1日中ねており子供と遊ぶ事をしません。 子供が風邪をひいたらお前の注意不足だと言われ主人が体調を壊せばお前の食事が悪いと言われる始末。 今、共働きをしながら頑張っているのですが時々、むなしくなる時があります。 どんどん自分がむなしくなっていきます。女として私は何なのかと。

子供を預ける場所をやっと確保し就職しても、職場・家庭でこの扱い・・・まさに3重苦です。
両立が難しいのもうなずけます。このまま女性の3重苦が続くとどうなってしまうのでしょうか?