フランチャイズに加盟し自宅開業で成功した先輩経営者の成功事例2選

フランチャイズに加盟し自宅開業で成功した先輩経営者の成功事例2選


フランチャイズは、不安定なビジネスの立ち上げのリスクを減らし、成功する確率を上げた手法を提供してくれる存在でもあります。とはいえ、自ら積極的に学ぶ姿勢がなければ、成功はおぼつかない可能性が高いです。ここでは、実際にフランチャイズに加盟して成功した方の体験談を聞きながら成功の秘訣を探ってみましょう。

会社員から学習塾オーナーへ Tさん(40歳)

化学製品を開発製造する会社につとめていたTさんは、研究職として仕事に励んでいました。華やかに見える研究職は、経験よりも若い方のひらめきが優先される厳しい世界。年齢になれば別の部署へ異動ということも珍しくありません。

案の定、営業部への異動が決まったTさん。給与は保証されるし、生活に困るわけではないものの、なんとなくむなしさを感じるようになったといいます。

その時、インターネットで学習塾のフランチャイズが目に留まりました。ご自身も、若いころに予備校の講師をやっていたことがあったことを思い出しました。そのころ、Tさんの教え方はとてもわかりやすいと評判だったことを、なつかしく思い出していたといいます。

そのうち、学習塾をフランチャイズ経営しているというオーナーの人の話を見つけて、こういう人もいるのか、と新鮮な驚きを感じたといいます。その時はそのまま終わったそうですが、「フランチャイズ 塾」でネット検索をしてみたら、FCの色々な資料が一括請求できるサイトを見つけたそうです。資料を興味本位で取り寄せてみたら、自己資金が500万円以内のFCが結構ある事に気が付いたとのこと。フランチャイズに参加するには、初期投資資金がマンション購入費用くらいいるのかと思っていたら、そうでもなかったので、急激に独立に対する興味が高まったといいます。

説明会に参加する中、なんとなく情熱を失いかけていた会社員を辞めて、新しい仕事を興すことを決意。家族の同意も得られ、晴れてオーナーとしての新しい生活を手に入れたそうです。

http://www.furanchaizu.com/archives/2014/01/14-000007.php

洋食レストランからラーメン店オーナーへ

広い意味でも同業種とはいえ、専門が違えば異業種への転職に等しいのは間違いありません。同業他社が圧倒的に多い飲食業界で、洋食店勤務から、ラーメン店オーナーに転身したSさんも、その成功者の一人です。

高校時代に、チェーンレストランのハンバーグが大好きになり、ついには高校卒業と同時にそのレストランチェーンに就職。10年以上まじめに勤務し、20代の後半からは店長を任せられるようになり、洋食で長い経験を積んだそうです。

ただ、30代の半ばを過ぎたころ、漠然と独立を考えるようになったとのこと。もともと、飲食業界は、独立するのが珍しくはありません。お給料をもらって雇われ店長をするのもいいけど、自分の腕を試したいという気持ちが強くなったといいます。

勤めていた洋食店も、フランチャイズを募集していましたが、思い切って違う業種で勝負してみたいという気持ちからラーメン屋のフランチャイズを選んだといいます。

ラーメン店のイロハを学ぶために、一から修行するには、30代という年齢は厳しすぎる。とはいえ、フランチャイズなら可能性もあると勧められたのがその理由だそうです。

インターネットで、自分の手持ち資金と開業スタイルに見合った方法を考え、カウンター中心の小店舗からはじめ、現在は2店舗目も準備中という好調ぶり。
とはいえ、開業前はハードな研修がフランチャイズ本部から用意されており、開店してから遭遇する問題にあらかじめ対応できるようになったといいます。
フランチャイズという方法で独立してよかったのは、そういった試練を乗り越えるためのノウハウを教えてもらえることや、すでにブランディング化した「のれん」のおかげで集客が容易だったといいます。実際、オープン直後からすぐに人が入り始め、開店1年目で出資額を回収できて、今は2件目の計画をされているとのこと。

洋食屋で経験を積んでいたとはいえ、自分ひとりでラーメン店を立ち上げていたら、ここまでうまくいくのは難しかったかもしれませんね。

フランチャイズで自宅開業した成功事例のまとめ

フランチャイズの魅力は、すでに市場で実験された成功するためのノウハウがあるということ。また、ブランディングがなされているため、立ち上げから客がつきやすいということもあります。ロイヤリティを払わなければなりませんから、大きく儲けることは難しいですが、自分で一からブランディングしていく方法に比べて、ノウハウや資金に余力があまりなくても、参入・成功が可能なビジネスといえます。