リスクを少なくする自宅開業の方法「副業から始める自宅開業」について


オフィスに出勤することなく、自由な時間で働ける「自宅開業」に、興味を持っている勤め人の方も多いと思います。でも、「いざ開業しても、上手くいかないのではないか」などと考えてしまい、なかなか初めの一歩が踏み出せないという方もいるのではないでしょうか。

そんな方は、まずはリスクの少ない「副業」から、自宅開業を始めてみてはいかがでしょうか?本業が終わった後の時間や休日を利用してできる仕事は、多数存在します。ここでは、サラリーマンにおすすめの、自宅でできる副業について紹介しましょう。

すき間時間を利用しやすい「請負仕事」

サラリーマンが副業をするにあたっての課題点の1つが、作業時間の確保。時間的な余裕が少ないという方は「請負仕事」での副業を始めると良いでしょう。請負の仕事は「期日までに、成果物を収める」ことが目的となることがほとんどなので、すき間時間を利用して、作業しやすいのです。

具体的には、以下のような仕事があります。自分にできそうな職種がないのであれば、まずは、副業に向けて勉強を始めるのもおすすめです。

・Webライター
Webメディアの記事、企業のブログ、ホームページのコピーといった文章を書く仕事です。

・Webデザイナー
Webサイトをデザインする仕事です。「Webディレクター」が作成したサイトの設計書に従って、制作していきます。

・イラストレーター
イラストレーターの活躍の場は様々ですが、最近は、Webサイトに載せるイラストの発注が増えているようです。

・プログラマー
システムやソフトウェアを開発する仕事。システムエンジニアが作成した仕様書に従って、プログラムを組んでいきます。

ビジネスでの経験が生かせる「各種アドバイザー・講師」

今、ビジネスパーソンとして働いている方であれば、仕事で得たビジネススキルを他の方に伝えるための「アドバイザー・講師」として活躍してみてはいかがでしょうか。

英語が得意な方なら「英会話講師」、プレゼンテーションに自信がある方なら「プレゼンテーション講師」、営業職の方なら「営業トークアドバイザー」など、ご自身の得意分野から、教える事柄を見つけるとよいでしょう。ビジネスパーソンを対象にした講座なら、休日を有効利用できる点もメリットといえます。

「副業」から「本業」へと、どう転換するか?

クラウドソーシングサイト、SNSなどの隆盛により、在宅で仕事をするチャンスは多くなっています。「おこづかい」程度の収入であれば、ほとんどの方がすぐに手にすることができるでしょう。

しかし、そこから「本業」へと転換する場合は、「戦略」が必要になってきます。例えば、Webライターの場合、誰にでも書ける記事の単価は、安くなりがちです。そこで、自分にしかできない専門性や特色を強く打ち出していく必要があります。

営業の方法も考えなければいけません。副業のうちから、ホームページを使って宣伝したり、仕事のための人脈作りをしたりと、下地を作っておくことが大切です。アドバイザー・講師の場合であれば、Skypeを使って遠隔地の生徒さんを指導する仕組みを整えるなど、新たな需要を掘り起こすことも重要になってきます。

このように、副業で始めた仕事が軌道に乗り始めたら、本格的な開業に向けた「戦略」を考えることを忘れないようにしましょう。