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自宅で夫婦でできる開業資金300万円以下のフランチャイズまとめ

自宅で夫婦でできる開業資金300万円以下のフランチャイズまとめ

自宅をオフィスにすれば、開業コストが下げられるというメリットがあります。とはいえ、ビジネスのスタート当初は、売上が出にくいですから、可能な限りお金をかけないようにしたいものです。フランチャイズは、ビジネス初心者でも売り上げを上げていくためのサポートや商材が用意されているものも少なくありません。ここでは、夫婦で売り上げを上げていける可能性が高いフランチャイズを厳選してご紹介します。

ふすま張り替え金沢屋(自己資金150万円~)

今の時代にふすまの張り替え? とはいうものの、マンションでも和室が再び作られる時代。また、地方では、なんだかんだで和室がある家が圧倒的に多いのが現状です。業界の高齢化から、仕事に携わる方が減っているうえに、ニーズが確実にあるのが魅力の一つ。畳職人ほどハードルが高くなく、重たい商材ではないので、ご夫婦でも作業が可能。

また、仕入れの商材がさほど高くないので、運営を行うのもリスクが低いのも参入の魅力。

クラッシックなデザインだけでなく、最近のデザインでふすまを張る方も増えているので、女性の感性が問われる仕事でもあります。

ふすま張り替え 金沢屋
http://fc.d-kanazawaya.com/

芙蓉フード株式会社 大阪名物 いか焼き「みなせん」(自己資金150万円~)

フードビジネスは初期投資がかかるし、リスクが高い。そう思うなら、ワゴンスタイルで販売できるこのビジネスは注目です。軽ワゴン1台に、商材を積み込んで、許可を得た場所で「やきいか」を販売するビジネス。調理経験も、家庭で料理を作った経験があるくらいで十分。商材のイカも仕入れルートを確保してもらっているので、安定した仕入れで売り上げだけを上げることを意識できるのが魅力。

芙蓉フーズ株式会社 移動販売 大阪名物いか焼き「みなせん」
https://www.fc-hikaku.net/minasen_fc/1654

まとめ

300万円以内の開業資金で参加できるフランチャイズはまだまだあります。特に開業資金が少ないフランチャイズほど、商材が安価であったり、ランニングコストが低いというものがおおいです。ご夫婦でよく話し合われて、一つの仕事に取り組んでいけるようなら、参加してみるのも悪くないと思います。

夫婦で自宅開業するときに夫が身に付けるべき能力、妻が身に付けるべき能力

夫婦で自宅開業するときに夫が身に付けるべき能力、妻が身に付けるべき能力

夫婦で自宅開業する場合、生活の場で仕事をするわけですから、改めてお互いを仕事のパートナーとして再確認する必要があります。自宅開業といっても、事業主になる以上、意識して売り上げをたてなければ生活に事欠くようになりかねません。この記事では、夫が身につけるべき能力・スキル・資格についてふれていきます。

■夫が身につけるべきこと
■妻が身につけるべきこと
■まとめ

夫が身につけるべきこと

夫婦で自宅開業する上で意識しなければいけないのは、仕事と家庭生活が常に連続するということです。仕事の場と生活の場が一緒であるわけですから、家事負担が夫、妻のどちらかにかかりすぎないか意識したほうがいいでしょう。

世相は変わっているとはいえ、家事労働は女性に負担がかかるのが現状です。特に育児中に介護するとなれば、妻に負担がかかりすぎているといっても過言ではありません。

端的にいえば、夫が家事スキルを上げるよう努力することが、仕事を円滑にするために重要になってきます。積極的に家事に取り組みましょう。

家事に取り組むことで、今まで男性視点でしか見えてこなかったものに、ビジネスチャンスの種が埋まっていることに気づきやすくなります。

たとえば、妻のサポートをする際に、食材を買い出しにいくことにしたら、お弁当のお総菜などは、やはり女性が調理しやすい食材が中心におかれている。手間がかかり、女性が一人で調理することが少ない鮮魚などはあまり売れていないことが多い。このことから、女性でも調理できる鮮魚用のスライサーを見つけて販売することにした、など。

こういった例だけでなくても、女性が日常的に消費している化粧品、コスメ、お子さんのおむつ、生理用品なども男性の視点で見て、今よりも売る方法や、売れる商品を見つけられる可能性があると思います。

話が少し飛躍しましたが、男性に家事をサポートするのを勧めるのは「スケジュール管理能力」と「資金管理能力」「企画力」を養うためです。日本の社会風土を考えると、依然として女性に家事を任せることが通例となっています。家事は、経理と管理能力を求められますので、大多数の既婚女性はこれらの業務について感覚的に優れています。

まずは日々の家事を通じて、「スケジュール管理能力」と「資金管理能力」「企画力」を養うことを意識するとよいでしょう。

その意味で、簿記3級程度の経理知識を身につけ、資格を取得するとよいでしょう。
徹底的な金銭管理は、経営を成功に導きやすくなります。ぜひ、実践してください。

妻が身につけるべきこと

自宅で夫とビジネスを共同で行うに当たって、妻が身につけるべきことは、管理職としてのスキルです。お子さんがいらっしゃる場合は特にそうですが、家を離れる時間はある程度制限されやすくなります。そうなると、オフィスでもある自宅の管理を行うことになると思います。そうなると、是非意識していただきたいのは、事業資金や売り上げの管理です。

大多数の仕事は、営業を行って仕事をとってこなければなりません。必然的に夫に営業に行かせて、売り上げの管理などを行う必要が出てきます。

この場合、どうしても家族という甘えが出てきやすくなります。夫の営業成績をグラフ化したり、スケジュール管理などをして、データ化してモチベーションを高めさせる必要がでてきます。そのために活用したいのがパソコンですが、マイクロソフトオフィスなどの知識を蓄えるのはとても有効だと思います。

マイクロソフトMOSを取得し、ワードで取引先への文書を作ったり、エクセルのマクロ機能を使って、業務処理の時間短縮を図れるようになると家庭生活の時間が割かれなくなると思います。

また、夫と同様、簿記の知識は学んだほうがいいでしょう。女性のほうが家計の財布を握ることが多いと思いますが、ビジネスで使うお金は金額も大きいです。また、金額が大きいぶん、お金の出入りが激しくなると、利益を得ているのか損をしているのか把握しにくくなります。そういった意味でも、必須の資格といえますから、ご夫婦そろって日商簿記3級を取得されるのはいかがでしょうか。

夫婦で子育てしながらできる!自宅開業の職種3選

夫婦で子育てしながらできる!自宅開業の職種3選

自宅開業は、文字通り自宅と職場を共有するため、開業コストを抑えることができます。また、通勤時間が無くなるわけですから、家庭での時間に余裕ができ、男性女性とも育児参加しやすくなるというメリットがあります。両親とも育児に参加しながら同じ仕事をすれば、売上も高くなり、経済的な面でもメリットが大きくなりやすいといえます。ここでは、夫婦共同でできる自宅開業の職種について説明していきます。

■インターネット通販全般
■業務委託のホテル支配人
■仲人
■まとめ

夫婦で子育てしながらできる自宅開業「インターネット通販全般」

「女性・主婦が子育て中でも出来る!自宅開業の職種」と重なりますが、インターネット通販は、取り扱う商材について、夫婦で興味を持てる商材で、かつ、自宅に保管できる商材なら、じゅうぶん協業がなりたちます。たとえば、ご夫婦ともども読書が好きなら、ファン層に人気のある古本を安価に仕入れて転売し、利益を得る「せどり」などは、知識と興味があれば利益が期待できるビジネスともいえます。

夫婦で子育てしながらできる自宅開業「業務委託のホテル支配人」

「ホテルの支配人を夫婦で?」という質問がでるかもしれません。多店舗展開しているリーズナブルな価格帯のホテルは、支配人を夫婦で募集していることが多々あります。本部側が建設したホテルの管理を預かり、ご夫婦で集客からホテル内の管理までを担当していくという働き方です。報酬は売上に応じたインセンティブをいただける業務委託制になっていることがほとんどです。
ホテル支配人は時間拘束が長くなりがちなので楽な仕事とはいえません。しかしながら、ご夫婦がそれぞれ勤務時間をずらせば、育児を担当できますし、売上を増やしていければ、お勤めをするよりは収入が増え、お子さんの教育費用などを貯蓄しながら育児ができるというメリットがあります。

夫婦で子育てしながらできる自宅開業「仲人」

 日本の社会の中では、働きながら育児をするのが、まだまだ難しい傾向があります。
しかしながら、この仕事は、結婚されていて、お子さんがいることがなにより説得力を増す仕事です。一般的には、結婚を希望される独身の方を集めているお見合いあっせん団体の本部に登録し、定期的なパーティの開催や、出会いが少ない方に、異性を紹介することで収入が増えていくシステムになっています。
開業にあたっての初期投資が非常に少ない仕事ですので、結婚を希望される方のニーズをよく聞き、人生の先輩としてアドバイスができるなら、経験がなくても、十分に成功する可能性があるといわれています。もちろん、人生に深くかかわる提案をするわけですから、簡単な仕事ではありません。ご夫婦のうちどちらかが人に会うのを負担に感じないのなら、成功する可能性が高いといえるのではないでしょうか。

まとめ

一般的にビジネスを始める時は、資本金が必ず必要になります。そのこともあって、夫婦で自宅開業するとなると、非常に条件が悪くなると考えられがちです。視点を変えてみれば、夫婦だからこそ、資本金がかからず時間もお金も得やすい仕事があります。ご夫婦それぞれの適性をもう一度確認しながら、収益性が高い仕事を探してみるとよいでしょう。

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格2選

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格2選

いくら自宅で開業してコストを節約するといっても、事業主になる以上、自分でお金を稼ぐことを意識しなければ、売り上げは安定しません。自分で仕事をするというのは、学歴や資格などに関係なく、売り上げを上げられるか否かという厳しい側面も持っています。

しかしながら、開業するにあたっては、持っていれば売り上げを安定させ、長期的に仕事を行う上で役に立つ資格も少なくありません。ここでは、自宅開業するときに持っていると役に立つ資格を例証します。

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格「簿記」

簿記とは、お金のやりとりを記録する方法です。経営に欠かせない会計は、簿記というお金のやりとりを言葉にした書物だという格言もあるくらいです。一般的には複式簿記という方法で、ビジネスで得たお金や、経費支払いといったお金の流れを記録します。日商簿記3級以上の資格を持っていれば、自分の事業の中でのお金の流れを記録できるようになるといわれています。

日商簿記3級は、商工会議所が試験を主催しており、試験の2ヶ月前になるとサイト上で公示されるようになっています。受験料は2570円。市販の参考書とドリルで独習しても120時間くらいで合格ラインに達すると言われています。

商工会議所 日商簿記3級

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」

開業する人だけでなく、お勤めしている方でも必須となったマイクロソフトオフィスを使いこなせる技能を証明する資格です。開業するにあたっては、会計事務所などに経理を依頼するのが難しい場合も少なくありません。

また、事務手続をできるだけ効率化するために、表計算ソフト・エクセル上で動くマクロプログラム(エクセルには、自動的計算やデータ処理を行ってくれるプログラムを動かす機能が備わっています)を自分で組んで処理を行う方もいます。

経営には、お金の流れと分析が必要ですが、MOSの取得は経理や経営分析に非常に役立つといってもよいと思います。なお、試験は、ワード、エクセル、アクセス、パワーポイントから1科目ずつ受験できます。受験料は、一般価格 10,584円(9,800円+消費税8%)

学割価格 8,424円(7,800円+消費税8%)です。このうち、ワードとエクセルについては、エクスパート試験という高度なテストが用意されています。これらを取得すると、自宅開業を行う上で売り上げを安定させる経営につながりやすくなると思います。

マイクロソフトオフィススペシャリスト MOS 

まとめ

自分でビジネスを展開するうえで、簿記とパソコンの知識は必須といえます。将来的に売り上げが伸びれば、税理士さんに業務を任せてもよいでしょう。しかしながら、事業内でのお金の流れを把握しておくことは、税理士に任せた後も必ず必要なスキルになります。
また、マイクロソフトオフィス、とくにエクセルは、文書作成だけでなく、業務を短縮化できるマクロという機能がついています。経理処理や、発注書、請求書作成などの処理が圧倒的に楽になりますから、身に着けておくことをお勧めします。

女性・主婦が子育て中でも自宅で出来る!自宅開業の職種4選

自宅開業は、起業にかかる費用を削減できる有利な方法の一つです。また、生活の場所と仕事場が重なるわけですから、通勤時間をゼロにすることができます。さらに、休憩の際に家事を済ませることができますし、働く時間を日によって変えることも可能です。手が離せない小さいお子さんがいらっしゃる場合でも、育児と仕事が両立しやすいといえます。ここでは資格がなくても自宅開業が可能な職種をいくつか例証します。

目次
■子育て中でもできる自宅開業その1「ライター・ウェブライター」
■子育て中でもできる自宅開業その2「イラストレーター」
■子育て中でもできる自宅開業その3「ウェブデザイナー」
■子育て中でもできる自宅開業その4「ハンドメイク製品の販売」
■まとめ

子育て中でもできる自宅開業その1「ライター・ウェブライター」

お客様(個人や法人)からの依頼を受けて、指定された文章を書く仕事です。一時期は、出版業界の不況などで仕事が減ったとされていましたが、インターネットの普及により仕事が増えています。興味がある分野の知識を蓄えていると有利になる側面があります。また、経験を積みながら仕事をすることができるテープ起こし(録音データを聞きながら、そのまま文章に書き起こす仕事)などが昔からあり、ライターを目指す方の登竜門的な仕事なっている実態があります。

ライターになるには?
http://careergarden.jp/writer/naruniha/

上記のようなライターになるための方法を説明しているサイトもあるので、参考にしながら自宅でできるビジネスとして検討してみてはいかがでしょう?

子育て中でもできる自宅開業その2「イラストレーター」

出版物やインターネット上の制作物のために絵を描く仕事です。本来、絵を描けるというだけでは仕事にならない場合も多いです。しかしながら最近は、ホームページ制作などの関係でイラストの需要が増えています。そのため、ビジネスとして参入できる状態になってきました。単に絵を描けるというだけでなく、描いた絵をデータ化できるイラストレーターやインデザインなどといったソフトウェアを使える人に、依頼が集まる傾向があります。

イラストレーターになるには?
http://careergarden.jp/illustrator/naruniha/

子育て中でもできる自宅開業その3「ウェブデザイナー」

ホームページ制作の知識を蓄えており、ホームページのデザインを考える仕事です。単純に見た目だけをデザインする仕事もあれば、Java(ジャバ)というプログラム言語を使って、複雑な動きをするプログラムを作成する方まで様々なスキルを提供して収入を得ています。

ウェブデザインを行う方がイラストを描いたり、一緒に文章を書いたりすることも珍しくありません。ホームページ制作に必要なスキルをいくつか身につけると、仕事を受注しやすい職種でもあります。

未経験からWEBデザイナーになるには?
http://akki-web.com/

子育て中でもできる自宅開業その4「ハンドメイク製品の販売」

パッチワークキルトや小物などといったものを制作し、インターネット上で販売することは2000年くらいから普及していました。ただし、代金をきちんと払わない人がいるなど取引トラブルが発生することから、現在では代金を相手側に支払ってもらうためのホームページなどが増えてきました。手芸が得意な方が数万円単位で編み物作品などを販売しているケースもよく見受けられます。手芸などの素養がある方は向いているといえます。
ハンドメイドマーケット
https://minne.com/service/sell

まとめ

小さいお子さんがいらっしゃる女性の方が自宅開業するのには、パソコンのスキルがあると有利といえます。インターネットが普及した現在、どこにいてもできる仕事は必ずあるといっても過言ではありません。今まで身につけた得意なこととパソコンを組み合わせるとなにかができなか考えてみると、列記した業種以外にも、お子さんとの時間を大事にしながらできる仕事がさらに多く見つかるはずです。

今お持ちのスキルにパソコンスキルを加えれば、自宅開業の大きなチャンスを作れるのではないでしょうか?

自宅開業のメリットを2つの視点から考える

自宅開業には、メリットとデメリットがあります。今回は、自宅開業を検討している方のために、自宅開業のメリットに焦点を当てて、プライベートな視点とビジネスの視点の2つの視点からメリットをご紹介しましょう。

目次
■プライベートな視点から見た自宅開業のメリット
■ビジネスの視点から見た自宅開業のメリット
■まとめ

プライベートな視点から見た自宅開業のメリット

自宅をオフィスや店舗にした場合のメリットは、職場が近くなるということだと思います。通勤に費やしている時間は首都圏や、大都市圏なら往復で2時間以上という方も珍しくありません。したがって、1ヶ月にすれば60時間の無駄な時間を、家庭生活や仕事の時間に割り当てることができます。

お子さんが小さいご夫婦や、家庭生活を大事にしたいという方は、家庭の時間を増やす意味でも有利な方法といえます。

ビジネスの視点から見た自宅開業のメリット

ビジネスの視点から見た自宅開業のメリットは、やはりなんといっても、毎月のコストを削減できることでしょう。お勤めしていた時は、決められた時間だけ働けば、給料が保障されていました。しかし、自営業になった場合は、売り上げが出なければ、生活資金に事欠くようになります。一般的に、起業から売り上げが安定するまでは、それなりの時間がかかります。その間の資金ロスを防ぐ意味でも、自宅での開業はメリットが大きいといえます。

また、通勤時間がゼロになることも大きいです。まだ小さいお子さんがいらっしゃるご家庭などは、どうしても家庭生活に時間が割かれると思います。接客などの仕事でなければ、お子さんを側に置いたまま、仕事をすることも可能になりえます。

ただし、これらのメリットは、どのような仕事をしていくか、仕事と家庭のバランスをどのように取るかで、デメリットにもなりえます。自宅開業のデメリットの項目もよく読んで、果たして自宅開業が、自分が進める仕事のスタイルに合うかどうかよく検討してみてください。

自宅開業のメリットまとめ

自宅開業は、コストを削減し、家庭での時間を増やせるというメリットがあります。ただし、これは、これから進める事業によっては、デメリットともなりえます。コスト面だけを考えず、家庭生活と仕事のバランスなどをよく考えることが大事です。

自宅開業のデメリットを2つの視点から考える

自宅開業のデメリットを2つの視点から考える

自宅開業には、メリットとデメリットがあります。そこで、今回は、自宅開業を検討している方のために、自宅開業のデメリットに焦点を当てて、プライベートな視点とビジネスの視点の2つの視点からデメリットをご紹介しましょう。

目次

■プライベートな視点から見た自宅開業のデメリット
■ビジネスの視点から見た自宅開業のデメリット
■まとめ

プライベートな視点から見た自宅開業のデメリット

自宅をオフィスや店舗の代わりにして起業した場合、プライベートでもっともデメリットがあるのは、自分の生活の時間を割かれることでしょう。

視点を変えて、お勤め時代を思い出してみてください。職場で生活するとしたら、果たして落ち着いて生活できるでしょうか。通勤の時間は削減できますが、大多数の方は落ち着ける環境だとは言いがたいだろうと思います。

本来、家庭生活を営むための空間で仕事を始めるということは、くつろげる空間に仕事を持ち込むという大きなデメリットと隣り合わせになるということです。

ただし、これは工夫次第でメリットに反転できることでもあります。育児中のご夫婦なら、お子さんとさほど距離を置かずに仕事をできるという利点にもなりえます。

起業に先立って、家庭生活でのご夫婦の役割や、仕事と家庭生活の区切りについて、パートナーの方とよく話し合われたほうがいいでしょう。パートナーと区切りについて話ができていないと、仕事と家庭の区別がつかなくなり、喧嘩の種になりかねません。

ビジネスの視点から見た自宅開業のデメリット

自宅をオフィスや店舗の代わりにするデメリットは、生活感を排除しにくいということでしょう。自宅の間取りにもよりますが、一般的に生活のにおいがすると敬遠されるサービスであるエステなどの理美容、アミューズメントなどの業種は、よほど工夫しなければ顧客が「生活くささ」を感じて、離れていく可能性が高いといえるでしょう。

どんな仕事で開業しても、同業他社が多数いる時代です。自宅の間取りや広さにもよりますが、ビジネスと家庭生活を分けることが重要です。

また、事業が拡大した場合、店舗やオフィスを改めて借りたり、購入したりすることになると思います。その際に、仕事の場を移動することによって、顧客が離れる機会とならないように工夫が必要となるでしょう。

事業拡大したときに、どれくらいの売り上げを達成できるようになったら移転するかを考えておくもおも大事です。

まとめ

自宅をオフィスや店舗代わりに使う場合、プライベートでもビジネス面でもデメリットが生じます。

プライベート面での自宅開業のデメリット
・生活空間に仕事を持ち込むことによって、プライベートの時間が失われること
・家庭と仕事の区切りについてパートナーと認識共有ができていないと、喧嘩の種になる可能性があること

ビジネス面での自宅開業のデメリット
・業種によっては、顧客が「生活臭さ」を感じて、離れてしまうこと。
・事務所を移転・移動するときに顧客が離れる可能性があること。

こういった自宅開業のデメリットは開業する前にしっかり検討し、つぶしておくことが重要です。特に自宅開業はパートナーが居て成功する可能性も高くなりますから、パートナーとの話し合いは十分行ってください。子育てしながら仕事できることは、逆を言えば、子供が仕事の邪魔になる可能性があるということでもあります。

老後の生活資金が不足する3の理由と老後の収入を安定させる4の選択肢「その2」

前回のコラムのまとめ

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前回のコラムで、老後の生活資金が不足する3つの理由は下記であると述べました。

理由1:年金受給額の減額
理由2:晩婚化による子育て・住宅ローンの終了時期の高齢化
理由3:老後の職場不足

そして、これを解消するには4つの選択肢があると述べ、その選択肢を下記のように提示しました。

1:生活を切り詰めパート・アルバイトでガンバル
2:早期退職してその退職金で事業を起こす
3:老後、飲食店などを開業し独立する
4:今、勤めている会社に「事業社長制度」を導入してもらう

今回はこの4つの選択肢について詳しく考察してみたいと思います。

選択肢1:生活を切り詰めパート・アルバイトでガンバル

老後の職場が不足している(再就職が難しい)以上、パート・アルバイトで仕事を見つけるしかありません。仮に時給900円のバイトがあったとして、1日5時間働いて4500円。15日働いたとしても、67,500円です。20日働く(土日だけ休み)としても、8万円です。

当然、無いよりは全然よいですが、晩婚化で住宅ローンや子育てが完了しておらず、年金受給年齢も高齢化されていれば、かなり切り詰めた生活になります。

ですが、子供が小さいということはないと思いますので、夫婦二人で働けば、預貯金、退職金なども合わせて考えると、なんとかやっていけるのかもしれません。

後は仕事があるかどうか?です。下記のような意見を見ていると結構厳しいような気配もします。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2626100.html
自分のライフスタイルに合う仕事を見つけられるかどうか?が最大の課題となりそうです。

選択肢2:早期退職してその退職金で事業を起こす

過去の職歴の人脈や経験値を活かして起業するのも選択肢の1つです。過去の職歴による人脈、経験値、スキルを活かして、何かのコンサルタントをやるのも1つですし、エンジニアであればモノ作りができます。過去の人脈もあるので、仕事の確保もしやすいかもしれません。

もしくは、過去の経験値を活かせるフランチャイズに加盟するのも1つです。フランチャイズはフランチャイズ本部の能力やノウハウの具体性・再現性にもよりますが、少なくともゼロからの起業ではない(経営ノウハウがあるから)ので、その分はやりやすいのかもしれません。ですが、本部の方針に従わないといけないなど、やりたいことができないというようなしがらみが出てきます。

ただ、起業する場合は、どんな起業方法でも、収入が安定するまで時間がかかるし、その間、貯金を崩しながらの生活になります。しかし、開業時には少なくとも数十万円、多い場合は数千万円の開業資金がかかります。融資を受けるにしても自己資金は必要になるので、貯金額も減っていることは間違いありません。

さらに、子育てが終わっていない(子供が小さい等)場合は、仕事との両立も難しいでしょう(配偶者の協力が得られにくいため)。そのため、人件費(スタッフの雇用)などもかかります。

そういった苦しい時期を乗り越え、売上・収入ともに安定すると、元気であればずっと働けるので、老後の生活は安心できるといってもよいでしょう。

選択肢3:老後、飲食店などを開業し独立する

選択肢2に似ていますが、違うところは「過去の経験値や人脈を活かさない」という点です。その代表例が会社員が脱サラして飲食店をやるというような例です。もともと飲食店をしたかったなどの夢を実現するために、そして、老後のためにというような動機から独立開業です。

この場合、完全にゼロからのスタートなので、大変だと思います。その大変さは、飲食店の場合は廃業率が10年で70%と言われているようですので、数値でも証明されています。
http://okmusic.jp/#!/news/30761

ですが、自宅開業&家族経営して少ない売上でも老後の収入がそれなりにあるという状況が継続すれば、安定した仕事と言えるかもしれません。

選択肢4:今、勤めている会社に「事業社長制度」を導入してもらう

最後は、私達いいネしごとぎやが考案した「事業社長制度(詳細はこちらをご覧ください)」です。制度の概要は、あなたの今の勤務先がいいネしごとぎやとフランチャイズ契約を締結し、その後、社員であるあなたが、「いいネしごとぎや」の「オーナー社員(私たちはこれを事業社長と呼んでいます)」になり、そこであなたが事業を拡大させ、収益を得るという制度です。魅力は下記の通りです。

1:開業資金の負担が不要で、代わりに会社が出してくれます
2:最初、3年間は社員なので、会社から給料をもらいながらいいネしごとぎやの事業を拡大できます。
3:3年後、収益が安定したら、退職金の代わりに事業を会社から譲渡してもらい、あなたの老後の職場として今後ずっと働くことができます

要するに、開業資金なしの上に、収益が安定し始める3年間は会社が給料を出してくれるという、夢のような制度です。当然、3年間で収益を上げるための計画を立てて、それを実行しなければなりませんから、最初はすごく大変です。ですが、それを乗り越えれば、安定した老後があなたを待っています。

まとめ

老後の生活資金が不足しがちな現代社会において、4つの選択肢をご説明しました。どれを選ぶかはあなたの決断次第ですので、じっくり検討してください。そして、もし事業社長制度に興味がありましたら、あなたの勤務先に導入してもらえるよう、一緒に働きかけてみましょう。(平成26年3月29日 人事出口戦略と事業社長制度のいいネしごとぎやフランチャイズ本部)

夫婦で自宅開業して成功するための3つの工夫

「終身雇用はもう崩壊した」と言われ始めてからすでに10年以上は経つでしょうか?しかし、実態として終身雇用と呼ばれるような長期雇用(より正確には期限の定めのない長期雇用)と年功賃金の組み合わせを実現出来た企業は、極一部に過ぎないと言われています。

雇用者数としてみた場合の数字としては、従業員1000人以上の大企業の男性社員に限られ、その労働人口に占める割合は、8.8%に過ぎないとの調査結果があります。肌感覚としてもわりあいすんなり納得の行く数字だと思います。

確かに社会に出て約30年のうち、そのほとんどを流通サービス業界に身を置いたわたしの実感としても、終身雇用という言葉も実態も全く他人事のように感じていました。(業歴の短い企業が多かったことと、わたし自身一つの企業で定年までという意識が薄かったので、当たり前と言えば当たり前ですが)

つまり、終身雇用の恩恵に与ることの出来た人は、社会全体でも極一握りであり、流通サービス業に限れば、更に少ない極々一部の人のみであったと言えると思います。(流通サービス業云々に関してはあくまで私見ですが)

さて、そのような中、独立起業を考える人は増えているのでしょうか?減っているのでしょうか?全体としてのはっきりとした数字はつかめませんでしたが、少なくともフランチャイズ業界に限ってみれば、

毎年1回春に行われる日経新聞主催のフランチャイズショーの来場者数は、10年前の2002年の2万6千人強から3万1千人強と約2割増えています。また、日本フランチャイズチェーン協会発表の数字を見ても、2003年においてのチェーン数1,074、店舗数220,710から、2011年にはそれぞれ、1,260、238,838と増えていることが分かります。

元々、製造業などの他の業種に比べると、流通サービス業では、独立マインドを持った人が多いと言われてきましたが、定年年齢の問題や年金問題なども重なり、業種・業界にかかわらずその傾向は強まってくるのではないでしょうか?

さて、そうした中、わたくしどものフランチャイズ本部にも、夫婦で独立起業を検討される方達からのお問合せが増えています。夫婦で、しかも自宅で独立起業となると、初期投資が抑えられ、リスクも低くなり、取り組みやすい業態と考えられてのことだと思います。

今日は、そういった方達に向けて、夫婦が自宅で独立起業して成功するための3つの工夫を書きたいと思います。(鉄則でも良いんですが、控え目に工夫としました)

工夫①
ご主人は奥様の感情(スキ・キライ)を理解する努力を!
奥様はご主人の理論(リクツ)を理解する努力を!

これは、一般論としてよく言われることですが、男性は理論的な思考をする傾向を持ち、女性は感情的な思考をする傾向を持つ。別の言い方をすれば、男性は左脳的で頭で物事を考え、女性は右脳的で子宮で物事を考えるとも言います。

例えば、ある一つの事実から仮説を導き出そうと言うとき、その導き出された仮説が同じ時においても、その思考プロセスが全く違うことは当然の如く当たり前です。山に登る時のルートは違えども同じ山では頂上は当然同じです。

男性は「スキ・キライで判断するな」と女性を批判します。女性は「リクツばっかり言って」と男性を批判します。一般論としてではなく、夫婦で独立起業した時は、この議論は絶対に避けましょう。

寒い冬のある日、夫婦が昼食に熱い蕎麦を食べました。夫は「寒いから」、妻は「なんとなく」。蕎麦を仲良く食べた事実は変わりません。夫は「なんとなくなんて訳が分からない」ではなく「なんとなくでも気が会うんだなあ」と思いましょう。妻は「リクツで食べる物を決める訳じゃない」と思わず「へー、食べる物を決める時も理由を考えるんだ」と思いましょう。

工夫②
軌道に乗るまでは人を雇わなくても良いビジネスにする!

独立起業するなら大きくビジネスを育てたいとは誰しも思うことです。しかし、夫婦で、しかも自宅で開業する場合は、ここに他人を入れる(従業員を雇用する)のは物理的にも無理がありますし、得策ではありません。

「渡る世間は鬼ばかり」の「幸楽」の従業員はよく文句も言わず働くなといつも感心していました。ああいう職場環境ではビジネスの成長を描くことは難しそうです。(そもそもドラマですし、更に加えて余計なお世話ですが)

閑話休題。

人を雇用する必要性が出てきた段階では、自宅ではなく新たに事務所を借りることは無理なことではなく、むしろ事業展開としてはスムースだと思います。新たなるステージへの成長戦略を描くことが出来る段階だと思います。夫婦で自宅開業した人は、須らくそうすべきとまでは言いませんが、ここを第一段階の目標とすることは自然な考えだと思います。

工夫③
家族は連帯保証人にはしない!

これは工夫ではなく、常識であり鉄則です。

これについて詳述は差し控えますが、仕事(ビジネス)は人生の大部分ですが、人生の全てではありません。(異論反論あると思いますが、少なくともわたしはそう考えます)家族を連帯保証人にしなくては出来ないビジネスなら最初からやらない方が良いでしょう。

最後に、夫婦で独立起業を検討の方への余計なお節介をひとつ。(今までも十分余計なお節介かもしれませんが)

仕事上のパートナーを解消しても、夫婦という人生のパートナーは存続出来るような工夫をしましょう。それは、夫婦といえども仕事上のパートナーとして衝突は避けられないことを前提にコミュニケーションを取り、夫婦としての関係性を保持することです。

将来的に事業が軌道に乗ったどこかの段階で、仕事上のパートナーを解消することも選択肢の一つと考えましょう。もし、仮に事業が上手くいかない時でも夫婦は夫婦と考えましょう。

まわりくどい言い方ですが、
夫婦が独立起業して仮にその事業が失敗しても、夫婦でいられるような関係性を保つことが、夫婦で独立起業して成功するための最大の工夫であると思います。