月別アーカイブ: 2016年3月

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格2選

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格2選

いくら自宅で開業してコストを節約するといっても、事業主になる以上、自分でお金を稼ぐことを意識しなければ、売り上げは安定しません。自分で仕事をするというのは、学歴や資格などに関係なく、売り上げを上げられるか否かという厳しい側面も持っています。

しかしながら、開業するにあたっては、持っていれば売り上げを安定させ、長期的に仕事を行う上で役に立つ資格も少なくありません。ここでは、自宅開業するときに持っていると役に立つ資格を例証します。

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格「簿記」

簿記とは、お金のやりとりを記録する方法です。経営に欠かせない会計は、簿記というお金のやりとりを言葉にした書物だという格言もあるくらいです。一般的には複式簿記という方法で、ビジネスで得たお金や、経費支払いといったお金の流れを記録します。日商簿記3級以上の資格を持っていれば、自分の事業の中でのお金の流れを記録できるようになるといわれています。

日商簿記3級は、商工会議所が試験を主催しており、試験の2ヶ月前になるとサイト上で公示されるようになっています。受験料は2570円。市販の参考書とドリルで独習しても120時間くらいで合格ラインに達すると言われています。

商工会議所 日商簿記3級

自宅開業するときに持っていると絶対役立つ資格「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」

開業する人だけでなく、お勤めしている方でも必須となったマイクロソフトオフィスを使いこなせる技能を証明する資格です。開業するにあたっては、会計事務所などに経理を依頼するのが難しい場合も少なくありません。

また、事務手続をできるだけ効率化するために、表計算ソフト・エクセル上で動くマクロプログラム(エクセルには、自動的計算やデータ処理を行ってくれるプログラムを動かす機能が備わっています)を自分で組んで処理を行う方もいます。

経営には、お金の流れと分析が必要ですが、MOSの取得は経理や経営分析に非常に役立つといってもよいと思います。なお、試験は、ワード、エクセル、アクセス、パワーポイントから1科目ずつ受験できます。受験料は、一般価格 10,584円(9,800円+消費税8%)

学割価格 8,424円(7,800円+消費税8%)です。このうち、ワードとエクセルについては、エクスパート試験という高度なテストが用意されています。これらを取得すると、自宅開業を行う上で売り上げを安定させる経営につながりやすくなると思います。

マイクロソフトオフィススペシャリスト MOS 

まとめ

自分でビジネスを展開するうえで、簿記とパソコンの知識は必須といえます。将来的に売り上げが伸びれば、税理士さんに業務を任せてもよいでしょう。しかしながら、事業内でのお金の流れを把握しておくことは、税理士に任せた後も必ず必要なスキルになります。
また、マイクロソフトオフィス、とくにエクセルは、文書作成だけでなく、業務を短縮化できるマクロという機能がついています。経理処理や、発注書、請求書作成などの処理が圧倒的に楽になりますから、身に着けておくことをお勧めします。