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「子育て(育児)・家事・仕事」の両立で悩む女性の現状とそれを解決する具体策その2

前回の記事のまとめ

前回の記事では、働く女性の現状について概要をまとめました。

主に、
(1)会社・同僚・上司の理解がなく場合によっては邪魔者扱いされていること、
(2)家族の協力もなく、すべて自分一人でやらなければならない状況であること、
(3)地域社会の協力や支援体制が少なく、いざというときの預け先がないこと、
というような状況です。

そして、これらを解決するには、「会社の協力」が絶対に重要です。子育てを優先しながら働ける環境を会社に提供してもらう、加えてしっかりした収入も得られる、こういう会社の協力体制があれば、たとえ子供の預け先が無くても、家族の協力が無くても子育てと仕事を両立がかなり楽になります。

では、具体的に会社はどうすべきなのでしょうか?

子育て(育児)と仕事の両立を実現する具体策

女性の目線で見れば、子育てを優先して仕事をし、しっかり給料をもらうことですが、会社の目線で見れば、「給料を払うならちゃんと稼いで仕事してもらわないと困る。そうしないと他の社員から文句が出る」となります。それはそれで当然の意見です。

一方は「子育て優先(仕事は二の次)で給料がほしい」、もう一方は「ちゃんと仕事してくれないと困る」という意見ですから、いつまでたっても平行線です。これを解決するには、一歩ずつ譲り合うことが重要になります。そう、お互いWINWINになれるような譲り合いです。

その具体策こそが、私たちが新しく考案した「事業社長制度」です。

子育て(育児)と仕事の両立を実現する「事業社長制度」

事業社長制度とは、下記のような仕組みを持つ新しい人事制度のことです。

1:会社が新規事業の担当者として子育て中の女性を「事業社長」として任命
2:任命を受けた女性は「自宅」で「子育てを優先しながら」、「給料をもらって」、新規事業を数年(3年程度)で軌道に乗せる
3:事業が軌道にのったら、女性は3つの選択肢から今後の方針を決める

選択肢1:「会社を退社し、新規事業を自分の事業として事業譲渡してもらう」
この場合、自分が社長になって事業を継続することになりますが、売上が安定している状態(軌道に乗っている状態)ですので、収入の不安はありません。自宅で子育てをしながらずっと働き、収入を得ることができます。当然、自分の事業ですから、老後の職場にもなりますし、頑張って売上が上がれば収入も上がります。給料のように固定ではありません。

選択肢2:「事業社長を継続する」
この場合、事業社長としてずっと働き続けることになるので、会社の社員のままです。会社からしてみれば、自分の給料以上の売上を稼いでくれる社員になるので、ありがたい存在ですね。

選択肢3:「事業社長を辞めて会社の本業に戻る」
この場合は、事業社長を辞めて、普通の社員に戻ることになります。なので、子育てが落ち着いた方で、自宅ではなく会社で仕事がしたい方向けの選択肢です。会社からみれば、新規事業を数年で成長軌道に乗せた社員ですから、超優秀な社員です。キャリアアップできた社員なので、重要なプロジェクトを任せることだってできると思います。

大まかな内容ですが、事業社長制度とはこのような人事制度のことを言います。どの選択肢を選ぶかは、会社と女性との相談で決めます。

事業社長制度のメリット

事業社長制度のメリットたくさんあります。その一部をご紹介しましょう。

女性社員から見た場合
1:自宅で子育てしながら収入が得られ、キャリアアップもできる
2:自宅なので子育て優先で仕事できる(邪魔者扱いされない)
3:新規事業で売上ゼロからのスタートですが、給料は会社からもらえるので安心
4:軌道に乗ったら3つの選択肢から好きなものが選べる。
5:老後の職場として活用することもできる(年金不安の解消に)

会社から見たメリット
1:社内の子育て中社員の問題を解決できる(リストラ・解雇しなくていい)
2:数年で事業を成長できる社員に育てられる(人材育成)
3:数年後、事業譲渡する場合は退職金代わりになるので、退職金をカットできる
4:新規事業なので新しい売上になる(収益が増える)

このようなメリットがあります。お互いWINWINですね。

では「新規事業」としてどのようなことをやればいいのでしょうか?自宅で子育てしながら、数年で成長軌道に乗り、収益が安定するような事業でなければなりませんね。

そう、その1つが「いいネしごとぎやフランチャイズ」です。いいネしごとぎやフランチャイズの3つの特長と「事業社長制度」を活用すれば、子育て・仕事の両立を実現することができます。

当然、いいネしごとぎや以外の事業でもOKです。要するに、「自宅で子育てしながら、数年で成長軌道に乗り、収益が安定するような事業」であればよいのです。

もしあなたが今、子育てと仕事の両立で悩んでおられるなら、よくイメージしてみてください。こんな仕事の仕方ができれば、よくないですか??

1:自宅で、仕事をしながら、収入が得られる。
2:子供に何かあったとき、預け先がなくても、子育てを優先できる。
3:同僚も上司もいませんから邪魔者扱いされることもない。
4:家族が非協力的でも、自由な時間に働けるので時間に追われることなく仕事ができる。
5:頑張ったら頑張っただけ収入が増え、会社も喜んでくれる
6:事業を譲渡してもらえれば、老後もずっと収入が得られる。

こんな仕事が実現できれば、両立が実現できると思いませんか?その具体策の1つが「事業社長制度」であり「いいネしごとぎや」なんです。

もし、ご興味ありましたら、まずはいいネしごとぎやにお問い合わせください。あなたの会社に導入していただけるよう、一緒に作戦を考えましょう。(平成26年6月2日 人事出口戦略と事業社長制度のいいネしごとぎやフランチャイズ本部)