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「子育て(育児)・家事・仕事」の両立で悩む女性の現状とそれを解決する具体策その1

子育て(育児)と仕事の両立を頑張っている女性の現状

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現在、日本の雇用環境の中で、大きな社会問題の1つになっているのが、「女性の職場環境」です。特に「子育て・家事・仕事」の両立に関しては非常に難しい問題であり、それが理由で「働けない」女性や、「やむなく離職する」女性が増えてきています。

実際問題、厚生労働省が行った下記のアンケートでも、その両立の難しさが浮き彫りになっています。

厚生労働省 平成24年度 中小企業における両立支援推進のためのアイディア集(改訂版)

このPDFの「P31:育児と仕事を両立する上で大変だと感じていること別 現在の勤務先での就業継続意向」を見てみると、(1)職場の理解がない、職場に両立を支援する制度がない、(2)子供を預ける先がない、緊急時の支援がない、(3)主人の育児協力がない、親族の助けがない、といった会社・地域・家庭の3つの問題から、両立が非常に難しいということがわかります。

特に会社・職場の理解がないと、もう離職するしか選択肢が無くなってしまう状況です。
会社・職場・同僚の理解がないケース
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387886273
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1281522477

子供を理由に「楽する」ような女性も、もしかしたらいるかもしれませんが、一生懸命工夫・努力して、同僚の誰よりも仕事効率が良い女性だっていると思います。そんな頑張っている女性をこのように邪魔者扱いするのは、本当にいかがなものかと心からそう思います。

「子育て・育児」「家事」「仕事」と人の3倍の事を同じ24時間でやっているわけですから、それぞれ中途半端で手抜きな部分はあるかもしれませんが、それでも、時間の使い方など、非常に上手で、誰よりも効率の良い仕事の仕方をしていると思います。その努力と工夫力は、男女関係なく、会社にぶらさがっているだけの社員よりもすばらしいことだと思います。

解決するには会社(勤め先)の協力が必須

この問題を解決するには、まずは会社・同僚の理解が必要です。そのためには、会社・同僚に迷惑をかけず、むしろ会社にとってメリットのあるような状況を作り、その上で、「家事・育児・子育てに集中」しながら、ちゃんと仕事をこなし収入を得て、キャリアアップしていくというような、環境作りが必要でしょう。

当然、子育て中は子供優先にすべきですので、いざというときは子供を優先できることも重要です。そんな形で会社から協力を得られたら、女性にとって理想的な「両立」が実現するでしょう。

では、このような理想的な両立を実現するために、どうすればよいでしょうか?その具体策を次回、ご紹介したいと思います。次回は2014年5月下旬に記事をアップする予定です。アップしたらこの記事にリンクを張りますので、もしよければお気に入りにでも登録し、5月下旬に再度、ご覧ください。(平成26年4月30日 人事出口戦略と事業社長制度のいいネしごとぎやフランチャイズ本部)

2014年6月2日追記
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