介護と仕事の両立がつらい時にやると効果的な5つの事

介護と仕事の両立がつらい時にやると効果的な5つの事


この記事は、本ブログに、ライターより寄稿いただいた内容です。

記事の概要

介護と仕事の両立で、辛い思いをしている人は多いでしょう。ご家族と一緒に介護をされている方もいれば、お一人で介護をされている方もいるかと思いますが、あまり自分で介護に関しての悩みを抱えてしまってはストレスもたまってしまい、介護・仕事ともに支障が出てしまいます。今回は、介護と仕事の両立がつらい時にやると効果的なことをあげていきます。

介護と仕事の両立がつらい時にやると効果的な5つの事

自分のための時間を作る・休む

介護も仕事もどちらも大切ですが、それだけでは息が詰まってしまいますし、自分に余裕がなくなってしまいます。介護サービスを利用する、仕事で休みを取るなど、自分の趣味や買い物、リフレッシュなどのために、時間を使うようにしましょう。自分を大切にしないと、人に優しくすることなどできません。自分の時間を作って、気分転換ができれば、介護も仕事もまた新たな気持ちで取り組むことができます。 

体を動かす

介護の仕事は、どうしても家にこもりがちになってしまいますし、仕事がデスクワークの場合は、ずっと座った姿勢になってしまいます。買い物がてら、街に出てちょっと歩いてみたり、1日30分と決めて、ウォーキングをしたり、週に何回かスポーツクラブに行ってみたりと、体を動かすのも気分転換になります。休日の少し空いた時間に体を動かすのでも効果がありますし、運動することでほどよい疲れでぐっすり眠れるというメリットもあります。

同じ境遇の人と話す機会を作る

介護はずっと同じ人と接していて、ストレスがたまってしまいます。また、なかなか自分が抱えていることについて、他の人に話せずにため込んでしまうことも多いでしょう。そんなときには、同じ境遇の人と話す機会を作るといいです。地元の公民館などの介護の勉強会や認知症の家族を持つ人の講座などを探してみると、介護に関わっている人と接する機会が生まれることがあります。同じ境遇の人と知り合って、自分の抱えている問題や他の人がどう行動しているかなどを聞くと、楽になることも多いです。自分一人で悩まず、いろいろな人と悩みを共有することで、辛い思いが軽減されます。

介護も仕事も周りの人やサービスを頼る

場合によっては、少しお金がかかる、手取りが減るなどの問題があるかもしれませんが、お泊りができるような介護サービスを利用したり、会社の周りの人に介護のことを話して、少し仕事量を減らしてもらったりするのもいいでしょう。介護サービスを利用して介護をお願いすること、職場の人に介護のことについて話すのは抵抗がある人もいるかもしれませんが、早めに周りの人に手伝ってもらうことで、長く介護が必要になった場合でも、途中で疲れ果ててしまうような負担を軽減できます。また、介護に適した器具の購入や住宅の改修なども、介護の負担を減らす方法の一つとして考えられます。

できない部分については、割り切って考える

最後は、気持ちの持ちようになってしまいますが、何でも自分で完璧にこなすという風には思わないようにしましょう。7割できればいいや、今日できなかった分は明日で、自分でできない部分は公的サービスを利用しよう、そのように、考えることで楽になります。特に、仕事をしている女性ですと、何でも自分でしっかりこなさないといけないという気持ちになってしまうことも多いですが、自分一人で完璧にこなそうと思っては、一番大切なあなたのことを考える余裕がなくなってしまいます。できない部分はできないでしょうがない、そう割り切って考えることで、乗り切れることも多いはずです。

まとめ

大きく分けて、自分のことや時間を大切にする、人に話す、周りの人やサービスを頼るという3つに分けられると思います。介護はあなたが中心になっているとは思いますが、少しずつ他の人やサービスを頼りながら、自分の時間を作るようにしましょう。

特に、同じ境遇の人と話をすることは、息抜きにもなりますし、参考にもなる、いろいろな情報を得る機会にもなります。介護に関する勉強会では、同じ悩みを抱える人と会える可能性も高く、介護に関する情報も得られます。最近では、このような勉強会も自治体レベルで数多く行われています。

また、デイサービスなどをしているような施設で、サービスの相談をしながら、話を聞いてもらうことで、いまの負担を軽減できるような手段を提案してもらえることも多いので、積極的に参加したり、相談をしてみたりするようにしましょう。なかなか人に相談できないと言う人は、まず初めに、民間の介護相談ダイヤルというのも多くあるので、話を聞いてもらうのもいいと思います。

最後に

介護はなかなか先が見えないお付き合いです。介護の対象である方を大切にするためにも、介護をするあなたのことも大切に考えるようにすることで、優しい気持ちで、その方に対応していくことができます。無理をせずに、適度に手を抜きながら、気持ちを楽にして、介護と向き合っていきましょう。